【香川出張】

不動産投資 出張日記

 

こんにちは。ハヤトです。

 

この度、出張で香川を訪れました。

公務員のお客様が投資用不動産をご購入いただけることになりまして、

そのご契約手続きでお邪魔しております。

 

羽田空港を20:00に出発し、高松空港へは21:20の到着です。

1時間ちょっとのフライトは、あっという間に感じます。

やはり飛行機は何度乗ってもドキドキ、わくわくしますね。

 

お仕事自体は明朝となりますので、宿泊先近くのBARで一杯。

今回お邪魔したのは、BAR足袋(香川県高松市瓦町1-12-10 FMビル1F)

エントランスは背の低い作りになっており、腰を屈めないと入れません(笑)

不動産

表に看板らしい看板が見当たりませんでしたので、

なかなか分かりずらいかもしれません。でもそれが良いっ!

 

BARは入りにくくて良いです。。

そこには、少し勇気を振り絞った人だけに許された癒しが待っています。

 

入り口をくぐると石畳のエントランスが広がります。BAR

薄暗くてなんだか緊張します。

 

出張の多い仕事だからこそ味わえる地方での出会いとお酒。。。

 

美味しいお酒を飲みながら、お客様の印象的な言葉を思い出します。

『もうちょっと若ければ…』 お客様は3回くらい呟いていたでしょうか。

 

今回のお客様は54歳です。

多くの金融機関でローンの最終支払い年齢が84歳と定められている(団信の)都合上、

この方は物件が新しくても30年ローンがMAXとなります。

 

同じ物件、同じ自己資金ではじめても、年齢が異なれば組めるローン年数が異なり、

当然ながら手元に残るキャッシュフローにも大きな影響を及ぼします。

 

また、10年早く始めていれば、10年分の残債が自然と減っていたわけであり、

同じ54歳でも不動産投資としての立ち位置が全く異なっていたはずです。

 

不動産投資に限らず様々な投資は時間が勝負です。

投資利益は『利回り×時間』です。

 

時間を有効活用できれば、たとえ利回りが多少低かったとしても、

利益額はそこそこ大きな金額になるはずです。

逆に投資を行う時間が残されていない環境のもと、

希望するリターンを求めるには期待利回りを上げなければなりません。

 

利回りが高い商品は自ずとリスクも高くなる傾向にあります。

やはり、投資において時間は”命”なのです。

 

皆さん、様々な投資を検討されると思います。

個人的には1か月勉強して、もう1か月検討して、それでも行動に移せないのなら、

きっとその投資はあなたに合っていない投資かもしれません。

 

行動しなければ1円も生み出さず、貴重な時間をロスすることになります。

2か月の勉強・検討期間を経ても踏み出せないのなら、他の投資を検討した方が良いでしょう。

 

よく『不動産投資を勉強しています』と語る方がいますが、

多くの人は実践しておらず、またそういう人の多くは実は勉強していません。

もし本当に勉強しているのなら、取り損ねている賃料(機会損失)が勿体なさ過ぎて、

流暢に『勉強しています~』なんて発言しないと思います。

もし、魅力に気づいたのなら即行動するべきです。

 

勉強だけしても1円も生みません。行動して初めて利益を生みます。

知っているのと実践しているのでは全く違うのです。

 

以上